枕花 (まくらばな)
2024年04月22日
枕花 (まくらばな)とは
枕花とは、お亡くなりになった時から通夜までの間に故人の枕元にお供えする花束を指します。
枕花には、哀悼の意を込め、共に故人を偲び、悲しみを分かち合うといった意味があります。
また、枕花と似ているものとして「供花」(きょうか)があります。
枕花も供花も、故人に哀悼の意を込めて贈るという意味では、同じだと言えますが大きな違いとして、式場に飾るのが「供花」、枕元に飾るのが「枕花」となります。
香雲堂では、会員の皆様がお亡くなりになり自宅や会館へ安置後に、哀悼の意として枕花をお供えさせていただいております。