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よくある質問
〜家族葬ホール福島〜


香雲堂家族葬ホールのよくある質問です。
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費用および内容、お支払い方法とタイミングについては、事前に担当者がご案内をいたしますので、ご安心ください。

葬儀に必要な費用は、葬儀社のみならず火葬場、車輌、料理、返礼品など多岐に渡ります。
お見積りの段階でお客様のご要望を踏まえてご提案させていただきます。また、葬儀予算がご心配なときも遠慮なくご相談ください。

また、お支払方法は銀行振り込みにておねがしております。
※ご葬儀後翌々日には請求書をお届けいたしますので、一週間程度で銀行へのお振込をお願いしております。もしくは現金のご持参でのお支払いをお願いしております。クレジットカードでのお支払いにも対応しておりますので、お問い合わせください。
集金でのご精算は、ご遠慮いただいております。
引用:費用はいつお支払いを行うのですか? | 香雲堂(こううんどう)

弊社ではお弁当とお茶を手配することができます。また、必要に応じて軽食などはお持ち込みいただけます。

急にご参列者様が増えた場合、受付やご焼香など弊社スタッフがご誘導など対応させていただきますので、ご安心ください。ただし、お料理やお弁当などは当日のご手配が難しいこともございます。
また、返礼品に関しましても当日の追加のご手配が難しいため、多めにご注文いただきます様おねがいしております。
返礼品は、余っても返品ができますのでご安心ください。

葬儀の日程は、火葬場や式場の空き状況、宗教者のご都合やご遺族やご親族、関係者への配慮やスケジュール調整のもと、総合的に決定します。
特に、火葬場の空き状況は、葬儀の日程を決めるうえで非常に重要となります。
一般的な葬儀では、告別式の前もしくは後に火葬場へ向かうことが多いため、火葬場の空いている日が告別式の日取りとなり、その前日がお通夜となることが一般的です。 ただ近年、火葬場が混み合い、なかなか希望通りの予約が取れないことがあります。

棺にお入れするものは、故人が好きだったものや大切にしていたもの、その人らしさを感じるもの、持って行ってほしい物をお入れします。また、故人が棺に入れる物の希望があった場合は、可能な限りお入れしましょう。
また、エンディングノートなど書き遺した物が無いかどうか確認されるのがよいでしょう。

ただし、どんな物でもお入れできるわけではなく、火葬場で納めないように指定されているものもあります。
基本的には可燃物に限り、プラスチック、ビニール製品、大量の灰が発生するもの、危険物などはお入れすることが出来かねます。例えば、指輪やメガネなどの貴金属やガラス製品、腕時計やスマートウォッチなどの機械や電子機器、靴や鞄などの革製品、プラスチック容器に入っている飲食物、分厚い本やアルバム、紙幣、硬貨などがあげられます。
迷った際には、担当スタッフにご相談ください。

ペットは大切な家族の一員、家族葬なら葬儀へ連れていき、飼い主さんへ最後のお別れをさせてあげたい、と感じる方もいらっしゃるでしょう。また、突然の葬儀でペットのお留守番が心配など場合もあるかと存じます。

しかしながら、一般的に店舗などの多くの施設や建物でペットの同伴が禁じられているのと同様に、ペットの同伴はご遠慮いただいております。ただ、盲導犬などの補助犬の同伴は除きます。

火葬場へと霊柩車が出棺する際、喪主は霊柩車へ乗ります。
同行するご親族の交通手段としては、マイクロバス(20名程度)やジャンボタクシー(10人乗り)があげられます。家族葬の場合は、人数が少ない場合や、火葬場からそのままご帰宅される場合もあることから、自家用車で移動される方も多いです。

お葬式にご自身でお花屋さんにて購入した花や花束を持って行きたいとお考えの場合、可能であれば事前に葬儀社へご相談された方が良いでしょう。
式場のスペースの問題や、すでに用意している供花とのバランスなどの関係でご遠慮いただく場合や、持ち込み料が発生する場合もございます。

家族葬での服装は、一般的な葬儀と同じもので構いません。お葬式・告別式では、喪服を着用するのが基本的なマナーとなり黒のフォーマルな服装であれば問題ないでしょう。

故人の親族の男性は礼服を着用します。スーツや小物(ネクタイ、靴下、ベルト、靴等)もすべて黒でまとめ、白のワイシャツを着用します。

故人の親族の女性は礼服を着用します。黒色の服装、膝下丈のスカート、黒のストッキングを着用します。
髪留めは装飾のない黒やグレー、結婚指輪はつけたままで構いませんが、ネイルは事前に落とし、ネックレスは1連のパールを選びます。お化粧はナチュラルメイクにし、口紅も濃い色は避けましょう。

親族以外の参列者の場合、男性は礼服を、女性はフォーマル服を着用します。光沢のない素材で柄がなく、黒の服を選びましょう。男性は、黒のネクタイ、靴、靴下を合わせます。
女性は、アンサンブルもしくはワンピースで、膝下丈のスカート、黒のストッキングを合わせましょう。お子さまが参列する場合は、黒系の服か制服を着用します。
ハンカチは黒か白の無地もしくは派手過ぎない物を持参します。

その他の持ち物として、数珠や香典があります。
数珠は、宗派ごとに略式・本式の数珠があり、男女別の物となります。何らかの事情で自分の家の宗派が分からない場合は、共用の略式数珠を買っておくと良いでしょう。
香典を送る場合は新札を使用せず、不祝儀袋に包んで水引は白黒か双銀の結び切りを選びます。

音響設備があり、故人や喪主のご希望があれば、葬儀でBGM(音楽)を流すことは可能であることが多いです。
ただ、一般的な仏式の葬儀における、読経や焼香などの宗教的な儀式の時間はご遠慮いただくこととなるでしょう。
また、BGM(音楽)を店舗などの施設で流す場合、著作権の問題があるため、事前に葬儀社へご相談されるのが望ましいでしょう。